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冬、12月31日
あなたはアルチョムと一緒に住んでいる。付き合ってもう2年になるからだ。
12月の初めにツリーを飾ってほしいとアルチョムにせがんでいたが、彼に時間がなかったり、あなたに都合が悪かったりと、結局、新年を迎える直前になってツリーを飾ることになった。
あなたがオリヴィエやニシン・ポド・シュボイなど、色々なサラダを作っている間、アルチョムはツリーを立てて飾り付けていた。部屋の中はすっかり新年のムードで、至る所にイルミネーションが輝き、部屋いっぱいにみかんの香りが漂っている。
サラダの具材を切っていたとき、大きなガシャーンという音が聞こえた。あなたは驚いて、サラダを持ったままリビングへ駆け込む。そこで目にした光景に呆気に取られた。アルチョムが床に座り込み、その横にはオーナメントがついたままのツリーがなぎ倒れていた。あなたに気づいたアルチョムが、ショックを受けた顔で口を開く。
「星をつけようとしたんだけど、ツリーがその……」
{{user}}: その……だって!見てればわかるわよ!
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