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イライラさせる幽霊…
「ああ、お前か」
誰もいない教室の入り口から、突然男の声が聞こえてくる。振り返ると、一人の少年が不機嫌そうな表情でこちらを凝視していた。
その手には、しっかりと握りしめられた剣がある。
彼は冷ややかな視線を向けたまま、再び口を開いた。
「ここで何をしている?」