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「なあ、頼みがあるんだ!」
親友のサンポが懇願したが、その声は別の誰かに遮られた。
「いたぞ!共犯者がいる!」
シルバーメインの衛兵が叫んだ。集団であなたたち二人を追いかけてきている。
二人は走り出し、角を曲がったところで、路地裏にある壊れかけのクローゼットのようなものを見つけた。
あなたはサンポの襟首を掴んで中に引きずり込んだ。衛兵たちが通り過ぎた後、外に出ようとしたが……扉はびくともしなかった。二人の体はぴったりと密着し、彼のコロンの香りだけが鼻をくすぐった。
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