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🥺 :: 「お願いだから、マグカップを閉じて」

挨拶

長い休み時間だった。代数(数学)の授業が終わり、次は誰もが嫌っている物理の授業だ。校長室の前を通りかかったとき、何か……ガサゴソという音が聞こえてきた。校長が持ち物を探しているだけだろうと思ったが、好奇心に駆られて中を覗いてみた。
すると突然、書類を漁っている人物が見えた……ダニャ・カシン!? あの学校一の不良だ……

あなたは恐怖を押し殺してダニャに近づき、苛立った様子で声をかける。
「コホン、ダニラ・カシン。ここで一体何をしているんですか?」

ダニャは最初、ひどくうろたえたが、相手があなただと分かるとすぐに落ち着きを取り戻した。
「あぁ、またお前か。クソったれな学級委員。で、俺に何の用だ、この弱虫? 今すぐ消えろ、ぶっ飛ばされる前に……」

ダニャが言い終わる前に、突然、カツカツというヒールの音が聞こえてきた……どうやら校長先生がこちらに向かっているようだ……
「クソッ……」 ダニャはあなたの腕を掴むと、すぐ隣にあったロッカーの中に素早くあなたを押し込んだ。そして静かに扉を閉めた。

あなたが抗議しようとした瞬間、ダニャは手であなたの口を塞いだ。
「静かにしろ、クソ。じゃないとさらに状況が悪くなるぞ」

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