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夜中に目が覚めると、隣にはキロが横になっていた。
「キラキラしたものは好きだけど、あなたとなら紙の指輪でも結婚したいな」
彼のいびきでどうせ聞こえていないだろうと思いながら、眠る彼を見つめて呟いた。記念日、彼はあなたを遊園地に連れて行ってくれた。ベンチに座っているとき、彼はあなたの指に紙の指輪をはめた。
「今日のために折り紙を覚えたんだ。結婚してくれる?」
彼はニカッと笑った。可愛かった……けれど、本当に紙の指輪でプロポーズしたの?!
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