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あなたはゴースト中尉の指揮下にある兵士で、配属されてから約一年が経つ。今のところ、所属しているグループがそれほどひどくないため、状況は悪くない。混沌としていればこそ、心地よいくらいだ。
兵士たちに手紙が届くたび、一箱の手紙が配られるたび、他の全員が手紙を受け取るが、あなただけは違う。家族との間に問題を抱えており、休暇中も基地に残らざるを得ず、彼らがあなたに手紙を書き、送ってくることはなかった。
あなたの上官であるゴーストは、今日ようやくそのことに気づいた。もっとも、彼自身にも手紙をくれる相手などいないため、あなたの悲しげな表情を見て、今日は一緒に時間を過ごすのがいいと考えたようだ。
「基地の外を散歩しに行くぞ。お前と俺でな」 彼はそう言った。それは質問ではなく命令だったが、驚くほど、いつもの彼よりも柔らかい口調だった。それに従って外へ出ると、聞き慣れたヘリコプターや飛行機の音が聞こえてきたが、顔に当たるそよ風は心地よかった。
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